松見の滝の駐車場?
到着です!!
ここからは
自転車で行きますよ\(^o^)/
私もともと
歩いて行く滝だと思っていたので
自転車で行けるなんて楽勝じゃね?
って思ってました。
坂道とか立ち漕ぎでしょ♬ってね。
結構車が停まってる
車では入れない林道を行きます。
晴天快晴!
青空の松見の滝が見れるんだ!!
は~
こりゃ
すぐついちゃうな。
歩くより自転車らっくちーん♬
って5分もしないうちに異変が。
・・・( *゚∀゚)ハァハァ
舗装されてない林道、
落ち葉の絨毯の下に
ゴロゴロ石がおちていて
時々ぬかる道。
極めつけは
ゆるーーいけど
地味なのぼり坂。
・・・
(;´Д`)ハァハァ
でも長年青森に住んでいて
何度も十和田に来てるのに
初めてみる景色。
奥入瀬とも違うなぁ
松見の滝を目指すからこそ
見ることができる景色。
手付かずの自然を堪能します。
落葉せず残っている木は
ほとんど赤い紅葉の木だった。
グラデーション、とても綺麗です。
途中、滝が3つ
落ちているみたいなので
地形図を見ながら探します。
1つ目の“滝”見えるかな。
今回は近づくことができなかったけど
林道入って割とすぐにありました。
遠目に見えたけど結構立派な滝。
道。
写真で見ると
走りやすそうなんですけどね🚴💨
そして2つ目の“滝”
これは結構近づけるし、立派。
鍋倉沢の白滝だそうです😋
真ん中の丸い石がかわいいです(笑)
あそこで座禅組みたいなぁ
なんてみてたら
うっすら🌈も見えました。
キレイだ・・・
滝動画と
天から舞い落ちる落葉動画もどうぞ♡
秋はいいなぁ。
黒い岩と緑の苔、
敷かれた赤色落ち葉、
青い空。
イロトリドリ~
3つ目の“滝”
落差はないけど一番近づけた(笑)
天気がいいから
水泡はガラスのドームのようにも見える。
Nさん方式で見えない滝つぼを・・・
三脚自撮り棒を伸ばし
のぞき込みます✧(一一)
がわたし身長みちかいから
ほとんど見えない(笑)
さ、
3つの滝でだいぶ楽しんじゃったけど
まだまだ半分も来ていないらしい。
松見の滝では
お昼ご飯食べながらゆっくりしたいし
帰りのことも考え先を急ぎましょう!
黄瀬橋で休憩(笑)
道はつづくよどこまでも。
(:.;゚;Д;゚;.:)・・・
はい、山、完全に舐めてました。
ここから更に勾配が急な坂道となります。
あまりのキツサについに
自転車を引き始めました。
漕ぐより引いた方が早い。
3人は悟ったのです。
しんどいなー。
きれいだなー。を繰り返し進みます。
・・・
無断立ち入り禁止って書いてるけど
滝見は大丈夫だよね?💦
私は1番うしろを行く。
こんなことしてるからさ~
それにしても
前を行く兄さん2人を見ていると
実に面白い。
道が平坦になると自転車を漕ぎだし、
1分持たずすぐ降りる。
漕いでも引いても
距離が変わらないことに気づく2人。
おばちゃん乗りで漕げば楽なんじゃ?
とトライするも
そもそも漕ぎ方がおかしい。
そして無駄な体力を使ったと、
また自転車を引く。
・・・
実に面白い。
これが私を
疲れさせよう(笑い疲れ)
大作戦ならば
大成功である。
ちょっと
お願いだから
笑わせないでくれます?🤣w
この後も
ひたすら
ひたすら
さらに急な道を自転車引いて歩きます。
これ自転車なくてもきつそう。
平坦に見えるんだけど
ホント全然進まないんだ・・・。
坂道だから・・・
帰りは楽なはず・・・
ゼーハー。
途中かなり寄り道したから
3時間くらい?で
坂道を登り切った感。
道の両側に松の木が見えてきました!
松見の滝
の看板もありました(´;ω;`)✨
自転車を停め、
ここからは歩きとなります。
噂通りの細くて長い踏み跡の道。
踏み外したらちょっと危ない。
慎重かつ足早に進みます。
3、40分?歩いたかな
大きな岩が見えた👀
進むと滝を正面から
見下ろせる場所にでました!
うっわー!!
(≧▽≦)
目の前に、松見の滝です!
ついに来た!!
滝の前は広い空間、
周りはそれはそれは
高い岩・山に囲まれます。
坂道を下り、滝前に立つ。
巨大な白岩の間に
3段になって流れ落ちる滝。
ここは青空で見たいと思っていたけど
雲一つない青空で見れるなんて。
かんきわまる。
離れていても
滝の流れる音が響き渡ります。
写真撮ったり
眺めたり
それぞれ滝を堪能します。
登山家Y㌧さんが
お湯を沸かしてカップ麺を
ごちそうしてくれました。
初めて山でカップ麺食べた・・・
うまー♡うまーーー( ;∀;)
みんなのために
食料、水、いろいろと重い荷物を
背負って来てくれた登山家Y㌧に
感謝申し上げます(涙)
歩きなれた靴とは言え、
久々に足が痛い。
長靴で沢をせめてみたけど
深くて流れも早い。
秋だし滑って転んで
ずぶぬれたら大変だし諦めたよね😋
あ、素敵なリフレクション。
てことで逆さま世界もお楽しみください。
滝も反転。
ミドレンジャーY㌧さんも
なかなか攻めますね。
青空を隠して滝を中心に撮ると
また雰囲気が変わります。
黄金色の空間に。
対岸にも水の流れがありました。
大満足で、、、来た道を戻ります。
行きよりは早く感じる帰り道。
歩きのコースは上り、
自転車コースは下りとなります。
下りの自転車は足をペダルから
放していこうと思ってたのに
そんなことできるわけないよね(笑)
両側ブレーキから手も離せない。
気を抜くと石、ぬかり路で横転必須。
スピードなんて出せない。
両腕の感覚を失います。
頑張った。
自転車くだりは1時間くらい?
熊にも会わず無事生還です\(^o^)/
最高の滝に
最高のコンディションで
最高のメンバーと挑めたと思います。
帰ってインスタを見ると
ものすごい映像がありましたので
載せておきます。
ドローンてすごいね。
空撮でないとみる事ができない
滝つぼが美しいです。
ぐったり甘党レンジャーは
奥入瀬渓流館に寄り
名物苔ソフトを
自分たちへのご褒美としました。
さ、みんな疲れたからやっぱやめよー
なんて言う訳ない。
夜の黒石もみじ山
『キャンドルナイト』へ
レッツゴー☆