青森の滝好き☆くめあめこです
先日、青森県平川市にある
『千丈滝』を見に行ってきました!
地図上で滝の落ちる位置、
ネットを通して滝の全景、
東奥日報社さん 滝の壺で映像。
いろいろ確認済でしたが
道中の様子がわからない。
これは滝が好きなだけの素人
(自称:滝ハンター)でも行けるのだろうか。
てか、遊歩道って書いてるのに・・・
今年の春に途中にある『合わせ滝』は
確認済。
こちらは遊歩道を行かず、
沢に降りて沢沿いを歩きます。
(長靴必須です)
今回も寄りましたが、
ものすごーーーーーく秘境感のある滝です。
名前の通り2つの沢から流れ落ち、
出合う滝なんです。
奥行き・落差のある滝と
小さいけど水量豊富な滝が
出合うんですー。
なんというか大と小・・・そう
コブクロの2人みたいなカンジ?
で、
肝心の遊歩道を歩いては
この『合わせ滝』を
上からみることができる合わせ滝橋まで。
その先はちょっと怖くてね。
本年の滝めぐりを通して、
それなりのスキルを身につけたつもりです。
嫌がる滝友T兄を連れ出し、
リベンジですよ!!
なんたって東奥日報社さんが
カメラ担いで行った滝なんだから
私だって行けるんじゃね??(☆∇☆)
って思いを胸に。
2018.11.28 千丈滝です\(^o^)/
今回は合わせ滝橋を
スタート地点としてお伝えします。
ここが千丈遊歩道。
歩くのは全然余裕の平坦コース。
少し進むと途中に滝が落ちています。
こちらが大滝。
降り口を探してみたけど
あー。。。
ガレ場と言うんでしょうか。
一見降りれそうに見えるし、
降りれると思う。
でも登れる?
イメージがわかないので今回はパスです。
確実に足元は崩れるだろうし
同行者と離れて登らないと落石の危険も。
いつか、またスキルアップしたら・・・
ロープ持参でリベンジだ(笑)
ちゃんと橋に名前もある立派な滝でした。
進んでいくと
小滝( ´艸`) なんでも小滝。
3mないくらい?きれいな滝壺です。
いろいろ水の流れがあるんだなぁ🎵
なかなか楽しめる遊歩道です!
そして上からのぞく形になりますが
下を流れる沢に滝。
中滝橋とあったので、
中滝で間違いないでしょう。
ここの遊歩道に限らずだけど
いつ崩れるかわからない感じ。
注意を払って進みましょう。
何分歩いたかな~
計ってないので不明(適当)
おっ
千丈滝橋👀!
ってことは・・・👀
橋の左をのぞくと踏み跡と
『千丈沢』と書かれた黄色い札。
ここから行くのね!
振り返る千丈滝橋。
この先にあるのね・・・
わくわく。
沢沿いを歩きます。
今時期は色がないけど、
水の流れを感じながら~
うん、山道より沢道が良い✨
熊がひたすら怖いので
腰に掛けてると鳴らないクマ鈴を
手動で鳴らしながら歩きます😋🔔))
時々遠くに水の流れがあり
滝もありますが
遠めに見て楽しみながら進みます。
これも3mくらいでしょうか。
滝!
そしてこの滝横の斜面を登って進みます。
道は狭いし落ち葉は滑り安いから注意。
足元ばかり見ちゃうけど、
こんな光景も写しておきたい私です。
こんなところもあるよ。
そしてついに目の前に。
千丈滝です👀✨
いまさらだけど天気わるっ(笑)
雨のあとでも水量は少なめでした。
色もない。
でも滝がある!!!\(^o^)/
想像よりはるかに大きい滝が
2つ落ちています!
そして滝の直下まで行けそう感
\(^o^)/
ズンズン行くよ。
まずは正面左から~
o(≧▽≦)o♬♪
藪こえは嫌だけど
新緑・晴れた日に見たら最高だろうなぁ~
きらっきらだろうなぁ~
浴びちゃうなぁ~これ。
※いつものことで近づき過ぎですが
石とか木が流されて
落ちてくることもありますからね⚠
2つの滝を並べて。
滝の間は隙間になっていて
ちょっと洞窟感。
大岩が支え合っているようにも見える。
離れてみる左の滝全景。
続いて向かって右の滝。
黒いランダムゴツゴツ岩を
弾くように落ちる滝。
白×黒が素敵な滝です。
岩萌え岩萌え・・・(⋈◍>◡<◍)
右の滝全景です。
フレームにおさめてしまうけど、
大きい滝です。
下が一部スパッと切ったような
岩になってました。
石垣のようにも見えますが一つの岩です。
岩もすごいし、滝もすごい。
大満足の千丈遊歩道でした。
帰りに見かけた
ちゅうじょうせちゅり(笑)
時々噛みますよ
(柱状節理:岩体に入った柱状の割れ目)
斜めに入ってる感じが萌え萌え。
(もう変態😋w)
あーあ(笑)
あーあ(笑)
山に行くときにも使えるよって
いただいた毛糸のネックウォーマー。
木のプチプチ、とるの大変でした。
今回の教訓。
山にはシャカシャカ素材の服で行くといいね!
千丈滝、クリアーです✩☆☆